備えあれば憂いなし
非常用電源のコンサルタント会社
現代社会において、私たちは電気に依存した生活を送っています。 その存在の重要性を知るのは、災害時の停電の時ぐらいですが、近年、日本の都心部では殆ど停電が起こる事はなくなりました。これは電力会社の安定的な供給体制（ネットワークシステム）が確立したお陰であり、大変有り難いことです。
その為ややもすると停電に対する危機感が乏しくなってしまいます。しかし停電が発生しないという保証はどこにもありません。
停電の発生源が電力会社によるものは、ほとんどなく、あっても事前に通知が入る工事停電・計画停電です。
一方偶発的な停電は、交通事故による電柱破損の波及によるもの、又小動物（カラス、ネズミ，ヘビ）の侵入持ち運びによる地絡(ショート)、天災（地震，雷、台風、風水害）、とりわけ最近多くなってきたものと言えば、カラスが針金ハンガーで巣を造る為に起きる停電が多く報じられる様になりました。
偶発的な停電が発生した場合、皆様の建物は万が一の備えは充分でしょうか？不特定な大勢の人が出入りする施設では、非常灯は必ず付いており、停電をすれば瞬時に点灯するものでなくてなくてはなりません。そのあかりが確保されていれば、人は確実に屋外に通じる非難口に移動が可能となります。備えとは設備だけを揃えるのではなく、有事の時、きちんと作動する保守管理あってこそ成り立ちます。
私たち相互電池産業は、非常時に確実に非常電源が作動すべく維持管理（メンテナンス）業務を行っています。また、その重要な設備を少しでも長くご使用頂く事を主眼に、今日まで努めさせて頂いて参りました。ご使用の過程で設備の修繕又は更新等の必要が発生した場合に於きましては、現状の設備更新をする事だけに目を向けず、お客様（オーナー）が少しでもローコストにおさえる為のいわばコストレスのコンサルタント業務を得意として行っていますので、 必ずオーナー様のお役に立つものと自信を持ってお奨めしております。
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