自家発電設備疑似負荷試験 AP35A 2020年11月 清水市某所
調査1
調査2
調査3
- 場所:清水市某所
- 実施時期:2020年11月
- 形式:AP35A
- 概算費用:
お客様より新しい現場での疑似負荷試験の依頼を受けました。あまり整備をされていない発電機の様でしたが、試運転はできました。いざ疑似負荷をしようと発電機を操作した所、エンジンが回ってくれませんでした。その後、何度か運転を試みましたが、エンジンは回りませんでした。部品を交換された形跡が無いため今回の疑似負荷はあきらめ、後日部品の取替をし、その後、疑似負荷を行う事になりました。予算の都合で整備がなかなかできなかった事情があった様ですが、今回の様なことになると、かえって余計に予算がかかってしまう事もあります。少しづつで良いので定期的にメンテナンスをする事が、金額的にも非常時の安全にも良いのではないかと思いました。