• 場所：浜松市某所
• 実施時期：2018年7月
• 形式：AY20L-625L
• 概算費用：

消防法の規定に基づく30％負荷試験を実施いたしました。燃料がA重油であることもあり、排気が白くでる事を予測しておりましたが、思いの他カーボンが内部にとどまっていることがわかり、排気自体は当初黒→白→無色透明の形に変化していきました。擬似負荷試験の最大負荷である240kWまで負荷を上げさせていただき、順調に稼働したことを確認いたしました。お客様にも内部に溜まっていたカーボンが除去された事を確認していただき、定期的な試験の実施の必要性を実感していただきました。