防災用発電機取替工事 TLG-22PGF 江南市某所 2017年1月
既設発電機を基礎から下ろした際、想定よりも脆かったため、急遽基礎打ち直しを行ないました。現場では想定外の事もありますが、臨機応変に対応をします。無事工事も完了し、非常時に対する発電機の健全性が確保できました。
既設発電機を基礎から下ろした際、想定よりも脆かったため、急遽基礎打ち直しを行ないました。現場では想定外の事もありますが、臨機応変に対応をします。無事工事も完了し、非常時に対する発電機の健全性が確保できました。
現場が風が強く日陰であったため非常に寒く、手が悴みながらの作業でした。 消耗部品の取替を行なった事により、健全性が高まりました。いざという時の非常用発電機は常に動ける準備が必要です。
密閉式の蓄電池取替を行いました。 密閉式の蓄電池は外観から不要がわからないので、専門の診断が必要となります。取替後試運転確認実施し完了しました。
寒い時期でさらに、天候が悪く、途中雨が降ってきて足元が悪い状況で作業しとなりました。 雨養生をしっかりと行い、無事に取替作業完了しました。
扉の蝶番が錆びており開閉に難があり、扉の修繕を行いました。 扉を取り付ける際は扉を持ちながら行い、ボルト穴に合せるのに苦労しました。 修繕後は、しっかりと開閉し、メンテナンスしやすくなりました。
屋外設置で設置場所周辺に配管が走っており、行き来する際、配管を踏まない様に注意しながらの作業となりました。 蓄電池の配列も変則で、極性の間違いしないように行いました。