さてさて、やってまりました麺ロード第6章、今回は県外への進出!!
先日静岡に行った時の事です、近くに旨いラーメン屋がある事を知っていた
(以前一度行った事のある店)のですが、
やはりまた食べたくなってしまった為、再度訪れてみたのですが
13時過ぎにして、まさかの麺売り切れ・・・!Σ(゜Д゜)
なんやて工藤!
せやかて工藤!
って気分です・・・
ハンバーグにするか~となっていた時に、「近くに姉妹店がありますので」・・・
ぜひ行きます!!
って事でやって来ました、静岡ラーメン店、今回は「塩ラーメン」です。
本店の方の味が忘れられず、ここより旨い塩ラーメンなんてあるのか・・・?
と言える位のレベルです、そこの姉妹店なので、期待値は抜群ですV(^^)
到着すると既に行列、13時半を回っていた位でしょうか?
ここまで来て食べずに帰るのも、まさに「据え膳食わぬは男の恥」
と言わんばかりの勢いで待ちました!
こちらは先に食券を購入します、悩んだ結果
「鶏白湯(ぱいたん)ラーメン」を選択しました。
待つ事約30分程、やっと待ちに待ったラーメンが目の前に現れます。
まずはスープを一口・・・
「うぉっ!」
深いんです、アッサリしているのに、深いんです・・・。
麺はストレート細麺、この麺がスープを程良い絡み具合を演出してくれます。
麺が主役なんだけど、スープを邪魔し過ぎない位の程良さです。
夢中に食べた後は替え玉を頼みましたが
替え玉にごま油が絡ませてあって、粋な計らいです!
少し単調になって来る2杯目を、飽きさせる事の無い配慮と言いますか
ゴマ油の香りが絶妙にマッチして、
さらに食欲を掻き立ててくれます。マイッチングです、マチコ先生です。
スープは最後まで、クドくなく、アッサリしている深みに埋もれる様に
飲み干せる事が出来ます。
またたく間に完食してまったぜバーロー・・・って感じになります。
鶏白湯(ぱいたん)と言う意味はあまり理解出来ていませんでしたが
とにかく満足の一杯です。
鶏白湯(ぱいたん)の意味も、旨さの訳も、まぁ、
真実はいつも一つってとこでしょうかね・・・(-ω-)
国道1号線沿い、塩ラーメン推し推しのお店の紹介でした。