今回三重県の奥地にある釣堀へと鱒を食そうと足を伸ばした訳ですが
釣堀なのにも関わらず、五人で行ったにも関わらず、開始30分にも関わらず、
すぐそこに標的が見えているにも関わらず、私全く引きがないまま時間経過。
皆がさっさと釣り上げ一人居残り(心なしか皆さん少し呆れ返ってきている中)
泣きそうになりながら、やっとこさ釣り上げる事ができ、無事に食す事ができました。
皆で七厘を囲いながら食べる鱒はより一層美味しく、
全く釣れなかった記憶も脳の片隅へ追いやりました。
食後は友達がたててくれたお茶を飲み、ほっこりとした休日となりました。