先日、会社が入っている協会が主催する
見学会に行って来ました。
産業遺産を訪ねるという見学会で、
古い設備でも現在、
なお現役として稼働している産業設備を見学して、
先人の偉業を称えるという素晴らしい企画です。
写真は岐阜県の「読書ダム（よみかき）」という所です。
協会での見学会なので、
普段一般の人は見学することが出来ない
施設や設備を見学出来るので、興奮していました。
普段当たり前の様に電気を使っていて、
あるのが当然でそれをいかに使うか？
しか考えていませんでしたが、
当たり前にある電気も実は
人間と自然の力を使ってやはり作っているんですね。
場所は岐阜県で本来、
中部電力の管轄なのでしょうが、
関西電力管内への供給をしているとのことです。
これには歴史的な意味合いがあり、深い話になります。
私が説明した所で、
意味合いが軽くなってしまうのは良くないので割愛します。
今後もこの様な企画には行ってみたいと思いました。
先人の涙ぐましい努力があり、
今、生活出来ているということをもっともっと肌で感じるべきだと思うからです。
是非とも子供にもこのことは感じてもらいたいな～と思うボクでした。
それでは、またお会いしましょう。
さようなら。